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編み物と毛糸のブログ | なないろ毛糸公式コラム

なないろ毛糸が毎日発信する編み物ブログ。メルマガのアーカイブや毛糸・編み針の情報、編み物のある暮らしのコラムをまとめています。

シルクは植物ではありません 知っているようで知らない絹の話と、手触りで選ぶ靴下の糸
つるりと涼しげなシルクは、なんとなく植物から採れる繊維のように見えます。でも、れっきとした動物性の繊維。蚕が桑の葉を食べて育ち、繭をつくる。そんな絹の意外な素顔と、色柄ではなく手触りで選ぶという、靴下の糸の新しい楽しみ方をご紹介します。
編み針が増えてきた人ほど、しまい方で困っている
輪針、付け替え針、五本針、かぎ針。気に入った針を少しずつ集めてきたのに、しまう場所だけがあり合わせのまま、という方は少なくありません。道具が増えるほど深まる「探す手間」と、その向き合い方について考えてみます。
「予想どおり」に物足りなくなったら。編地の表情で選ぶアイスランドの毛糸
きれいに編めたのに、なんだか物足りない。そんな経験はありませんか。アイスランドの毛糸ロピは、扱いやすさだけでは測れない、編地の表情そのものを選べる糸です。「どんな作品にしたいか」だけでなく「どんな編地にしたいか」から選ぶ、新しい毛糸選びをご紹介します。
ブロッキングを後回しにしてしまうのは、待ち針のせいかもしれません
編み終えた作品の端が丸まる、模様が開ききらない。ブロッキングをすれば整うと分かっていても、待ち針を一本ずつ打つ手間で、つい後回しに。その腰の重さを軽くする「複数ピン一体型」のブロッカーという選択肢を、ショールやレース作品を編む方に向けてご紹介します。仕上げの一歩目が、ぐっと踏み出しやすくなります。
コットン糸なのに、春から秋口まで使える。ローワン「ソフトヤク DK」が選ばれる理由
コットンが主役なのに、夏糸らしい仕上がりに終わらない。ローワンのソフトヤク DKは、ヤクの空気感とチェインネット構造の軽さ、そして染まり方の違いから生まれる編み地の陰影が特徴です。シンプルなウェアに奥行きが出る、季節の幅を持たせやすい糸です。
編みかけの作品に付けて使う。ランタンムーンの木製リペアフックという選択肢
編み物の途中で気づく小さな乱れ。道具箱からかぎ針を探して、手が止まる。そんな時間を短くしてくれる小さなフックがあります。お客さまのレビューに「作品に付けて常時一緒にいてもらってます」とありました。道具箱にしまわない、作品のそばにいる道具の話です。
手編みの質感が、いま世界の夏の装いで見直されています。ボッベルコットンという選択。
かぎ針編みの透け感や手編みならではの糸の表情が、海外のファッション記事でも取り上げられるようになりました。長く編み物を続けてきた方にとっては、当然のことかもしれません。その空気を夏の一枚に取り入れるなら、ウーリーハグズのボッベルコットンはひとつの答えになります。
5本針で小さな輪を編むとき、手元の緊張を引き受ける針がある。addi ノベル クインテット
靴下や袖口のような小さな輪を編むとき、針が抜けないように、目が逃げないようにと、知らず知らず気を配っていませんか。addiのノベル クインテットは、その手元の緊張を引き受けるために作られた5本針です。
6月に選ぶアルパカ混ソックヤーン――ナッレ アルパカが教えてくれる、編む楽しみのはなし
フィンランドの定番ソックヤーン「ナッレ」に、アルパカが加わりました。6月にアルパカ混の糸を選ぶ理由は、履くためだけではありません。色を見て、次に何を編もうか考える。その時間のために糸を選ぶ方に、ぜひ知っていただきたい一玉です。
かぎ針でバッグを編むと手が疲れる理由と、持ち手の形で変わる話
笹和紙やスズランテープでバッグを編むとき、針を入れるたびに指先に力が入ります。「素材が硬いから仕方ない」と思っていた方に知っていただきたいのが、持ち手の形が異なるかぎ針の存在です。手の中で支えやすい曲線的な設計が、編んでいる最中と翌日の手にどんな違いをもたらすか。道具選びの参考にしてみてください。