編み物と毛糸のブログ | なないろ毛糸公式コラム
なないろ毛糸が毎日発信する編み物ブログ。メルマガのアーカイブや毛糸・編み針の情報、編み物のある暮らしのコラムをまとめています。
せっかく編んだ段染めの靴下が、引き出しの奥で出番を待ったまま。そんな小さなジレンマをほどくのが、グレーに青みが宿る配色です。編む時間は表情豊かに変わるのに、一足になると落ち着いて見える。派手ではないのに単調にならない、普段づかいできる青みグレーのソックヤーンをご紹介します。
ひとつ編み終えるたびに少しずつたまっていく余り毛糸。捨てるには惜しく、編むには足りないその毛糸が、空き瓶ひとつで可愛い卵型の毛糸玉に生まれ変わります。中心から糸が取れて転がらない、北欧生まれの賢い巻き方をご紹介します。
編み物を続けるうちに残ってしまう、ひと玉だけの糸や、色に惹かれて買ったまま出番のない糸。そんな糸に細い純コットンを一本合わせる「引き揃え」なら、色や編み地の表情を少し変えて、もう一度楽しめます。サンネスガルンのマンダリン プティを使った、手持ちの糸を生かす編み方をご紹介します。
糸の色には何日も悩むのに、その糸を編む針の色を選んだ記憶は、意外と少ないかもしれません。編み針は、作品ができあがるまでずっと手元にある道具。だからこそ、好きな色を一本。鮮やかなピンクが手元にあるだけで、編む時間そのものが少し明るくなる。リッケ ブラッシュという、ピンクの木の針のお話です。
玉のままだとおとなしく見える段染め糸が、編み進めるほどに色を出していく。緑からオレンジ、ターコイズへと移ろう段染めコットン糸ピウマコットンの、編む時間そのものを楽しむ春夏の一枚をご紹介します。
玉の中では赤やオレンジが目立つ段染め糸も、ウェアに編むと淡い黄色やブルーグレーが広がり、まるで別の顔になります。なぜ玉と作品で印象が変わるのか。色の「面積」という視点から、段染めコットンを夏の一枚として楽しむ選び方をご紹介します。
編み針も小物も、続けるうちに少しずつ増えていきます。引き出しやポーチに押し込むと、必要なときに見つからない。かといって出しておくには雑多に見える。そんな道具のための、しまうのではなく置いておける収納という考え方を、ランタンムーンのアジュラックケースを通してご紹介します。
明るい色を選ぶと、なんだか子どもっぽく見えてしまう。淡い色は好きだけれど、薄っぺらく見えるのも避けたい。そんな迷いに、ひとつの答えになりそうな糸があります。コットンにウールが四割。その細い毛羽が、淡い色とシンプルな編み地に静かな陰影をつくります。難しい模様に頼らない、大人の淡色の話です。
じめじめした梅雨の日も、冷房の効いた室内も、Tシャツ1枚では首元が少し頼りない日があります。そんな季節に手に取りやすい糸として、ローワンのコットン カシミアをご紹介します。シャリ感のある編み心地と、しっかりした仕上がりが特徴の春夏糸です。
紫色をした木の持ち手に、ピンクの金属針先。addiの新しいかぎ針「ユニコーン パープルハート」です。すでに数多くのかぎ針を持つメーカーが、それでもこの一本を出した理由は、手で握る持ち手と、糸を拾う針先の両方にありました。見た目に惹かれ、握って納得する。そんな道具の話をご紹介します。






