編み物と毛糸のブログ | なないろ毛糸公式コラム
なないろ毛糸が毎日発信する編み物ブログ。メルマガのアーカイブや毛糸・編み針の情報、編み物のある暮らしのコラムをまとめています。
編み針も小物も、続けるうちに少しずつ増えていきます。引き出しやポーチに押し込むと、必要なときに見つからない。かといって出しておくには雑多に見える。そんな道具のための、しまうのではなく置いておける収納という考え方を、ランタンムーンのアジュラックケースを通してご紹介します。
明るい色を選ぶと、なんだか子どもっぽく見えてしまう。淡い色は好きだけれど、薄っぺらく見えるのも避けたい。そんな迷いに、ひとつの答えになりそうな糸があります。コットンにウールが四割。その細い毛羽が、淡い色とシンプルな編み地に静かな陰影をつくります。難しい模様に頼らない、大人の淡色の話です。
じめじめした梅雨の日も、冷房の効いた室内も、Tシャツ1枚では首元が少し頼りない日があります。そんな季節に手に取りやすい糸として、ローワンのコットン カシミアをご紹介します。シャリ感のある編み心地と、しっかりした仕上がりが特徴の春夏糸です。
紫色をした木の持ち手に、ピンクの金属針先。addiの新しいかぎ針「ユニコーン パープルハート」です。すでに数多くのかぎ針を持つメーカーが、それでもこの一本を出した理由は、手で握る持ち手と、糸を拾う針先の両方にありました。見た目に惹かれ、握って納得する。そんな道具の話をご紹介します。
つるりと涼しげなシルクは、なんとなく植物から採れる繊維のように見えます。でも、れっきとした動物性の繊維。蚕が桑の葉を食べて育ち、繭をつくる。そんな絹の意外な素顔と、色柄ではなく手触りで選ぶという、靴下の糸の新しい楽しみ方をご紹介します。
輪針、付け替え針、五本針、かぎ針。気に入った針を少しずつ集めてきたのに、しまう場所だけがあり合わせのまま、という方は少なくありません。道具が増えるほど深まる「探す手間」と、その向き合い方について考えてみます。
きれいに編めたのに、なんだか物足りない。そんな経験はありませんか。アイスランドの毛糸ロピは、扱いやすさだけでは測れない、編地の表情そのものを選べる糸です。「どんな作品にしたいか」だけでなく「どんな編地にしたいか」から選ぶ、新しい毛糸選びをご紹介します。
編み終えた作品の端が丸まる、模様が開ききらない。ブロッキングをすれば整うと分かっていても、待ち針を一本ずつ打つ手間で、つい後回しに。その腰の重さを軽くする「複数ピン一体型」のブロッカーという選択肢を、ショールやレース作品を編む方に向けてご紹介します。仕上げの一歩目が、ぐっと踏み出しやすくなります。
コットンが主役なのに、夏糸らしい仕上がりに終わらない。ローワンのソフトヤク DKは、ヤクの空気感とチェインネット構造の軽さ、そして染まり方の違いから生まれる編み地の陰影が特徴です。シンプルなウェアに奥行きが出る、季節の幅を持たせやすい糸です。
編み物の途中で気づく小さな乱れ。道具箱からかぎ針を探して、手が止まる。そんな時間を短くしてくれる小さなフックがあります。お客さまのレビューに「作品に付けて常時一緒にいてもらってます」とありました。道具箱にしまわない、作品のそばにいる道具の話です。






