一日が終わるころ、手元に集中できる静かな時間があります。そういう時間に、道具の美しさというのは思いのほか大切だと感じます。
LYKKEブラッシュは、ノルウェー語で「幸福」を意味する名を持つ輪針です。バーチウッドを使った針は温かみがあり、淡いピンクのコードとともに手の中に静かに収まります。夕方の光の中で手の中にあるものが美しいと思う。そういう瞬間が、幸せというものかもしれません。
一日の締めくくりに、手元が美しいと気づく。その積み重ねが、編む時間をどこか特別なものにしていくのだと思います。
なないろ毛糸では、LYKKEブラッシュを40cmから100cmまで取り揃えています。夕方の編み時間のお供に、ぜひご覧ください。
幸福という名の針を、見てみる
執筆:細野カレン(なないろ毛糸 店長)














