海外のファッション記事に、手編みの質感が増えています。かぎ針編みの透け感、ニットの糸の表情、手で作った線のやわらかさ。機械には出せないそういった要素が、夏の装いの中で新しい目で見られるようになりました。
編み物を長く続けてきた方なら、それがどういうことか、すぐにわかると思います。毎回一段ずつ積み上げてきた編み地の質感は、ずっと本物でした。それがいま、世界の目にも映っているということです。
ウーリーハグズのボッベルコットンは、コットン混の中細糸で夏の一枚に向いています。ひと玉に長い色の流れが入っていて、編み進めるほどに色が変わります。ショールやストールのような大判作品で、その変化が作品全体の表情になります。世界中の編み手が作品を記録しているラベリーへの入口も、なないろ毛糸のページで日本語案内しています。
色番と作品例を見ながら、夏の一枚にしたい色を確かめてみてください。
https://www.nanairokeito.com/collections/woolly-hugs-bobbel
執筆:細野カレン(なないろ毛糸 店長)














