ソックヤーンは、秋冬だけのものでしょうか。なないろ毛糸でお客様を見ていると、そうではないと感じます。色が好きで選ぶ方、模様を編みたくて選ぶ方、次の作品をまだ決めていないけれど、この糸なら何か作れそうと選ぶ方。ソックヤーンは、履く季節より先に、編みたい気持ちで動いています。
ノヴィータのナッレ アルパカは、そういう選び方にとても合っている糸です。長く愛されてきたナッレの実用性を土台に、アルパカが加わることで編み地の印象が一段深くなります。靴下の模様がやわらかく浮かび、ハンドウォーマーや帽子にも自然に手が向く。メーカー公式にはカーディガンのパターンも掲載されており、靴下から軽いウェアまで、次に編みたいものが広がっていく糸です。
12色展開。手元に置きながら、何を編もうか考える時間も、編み物の楽しみのひとつです。
何を編むか考えながら、色を見てみる
執筆:細野カレン(なないろ毛糸 店長)
















