木綿のふきんは、新品よりも使い込んだものの方が手に馴染みます。木の器や家具も、時間が経つほど味わいが深まっていく。自然素材とは、そういうものです。
メイフラワーの「プレミアム アテナ」は、そういう毛糸です。アルパカ、ウール、リネン、コットンという四つの天然素材を合わせて作られていて、繊維ごとに色の染まり方が違うため、編み地の中に自然な濃淡が生まれます。洗うたびに風合いが変わり、使い込むほどにその表情が豊かになっていく。完成した日より、半年後の方が好きになっている。そういう作品が作れる毛糸です。
カーディガン、ベスト、バッグ。どんな作品に仕立てても、完成して終わりではなく、そこから始まる愛着がある。編み物好きの方に、ぜひ一度手に取っていただきたい一品です。
自然素材が育てる作品の魅力を、ぜひご自身の手で確かめてみてください。
執筆:細野カレン(なないろ毛糸 店長)














