サンネスガルンは、1888年にノルウェーで創業した糸メーカーです。毎年夏になると新しいコレクションを発表してきました。子ども服、女性のトップス、食卓に置かれるクロス。どの夏のパターンにも当たり前のように使われてきたのが、コットン100%の「マンダリン ナチュレル」でした。
白夜の続くノルウェーの夏に、窓辺で誰かがこの糸を手に取る。さらりとした感触。短い夏の光の中で、少しずつ形になっていくもの。そんな風景が、何十年も繰り返されてきたのだと思います。
その糸が、今年で生産終了になります。今回届いた分が、最後の入荷です。コットン100%、50g巻き。白、ナチュラル、ブラック、イエローをはじめ、全13色が揃っています。
気になった色があれば、この夏のうちに。
執筆:細野カレン(なないろ毛糸 店長)














