コットン糸は、どれも同じだと思っていませんか。サンネスガルン マンダリン プティの話
コットンのTシャツは、数千円で買えるものから10万円を超えるものまであります。素材は同じコットンでも、その差は何十倍にもなります。違いは産地や作り方にあります。毛糸も、同じです。
サンネスガルンのマンダリン プティは、製法を工夫したコットン糸です。スマートフォンの画面ではごく普通のコットン糸に見えるかもしれません。ところが手に取った瞬間、何かが違うとわかります。丸く、均一で、表面に静かな光沢がある。細い糸を何本も束ねて一本の糸に丁寧に仕上げたからこそ、生まれる手触りです。
その作り方が、編み地にそのまま現れます。ケーブル模様や透かし編みが、くっきりと美しく浮かび上がります。手間をかけた模様が、きちんと報われる糸です。
カラーは49色展開。コットン糸でここまで選べることは、それほど多くありません。
コットン糸はどれも同じ、と思っていた方に、一度手に取っていただきたい糸です。
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執筆:細野カレン(なないろ毛糸 店長)
















