※熱湯を使いますので火傷をしないよう十分に注意して作業してください
用意するもの
■ 大きめのお鍋
■ お箸
■ タオル
■ 輪針を掛けられる背もたれがある椅子
やり方
1.大きめの鍋にお湯を沸かします
沸騰したらお湯が落ち着くまで少しおきます。
2.輪針のコードの部分だけをお湯に浸します
【注意】金属、木、竹など素材に関わらず絶対に針先をお湯に浸けてはいけません。お湯に浸けると、表面のコーティングが剥がれたり、コードとの接着材が溶けたり、針が曲がってしまうかもしれません。
【注意】付け替え輪針の場合でも、コード先端の金属部分をお湯に浸けないよう、針先を付けた状態で作業してください。
【注意】誤って編み針をお湯に落としてしまった時には、慌てずにお箸で掴み上げてください。決して慌てずに作業してくださいね (o^―^o)ニコ
3.3~5分間浸したままにしておきます
【注意】くせの度合いによって時間を加減してください。未使用の丸まったコードなら1-2分で十分な場合もあります。
4.お湯から取り出してタオルでお湯をふき取ってから、椅子の背もたれに跨るように掛けてコードを伸ばします
5.癖が強く着いている場合には、2~4を繰り返します
【ヒント】お湯から出した時に、コードの片方を持ってもう片方を引っ張って伸ばすと良いかもしれません。
【注意】必ずお湯を張った鍋から離れて作業してください。