編み物道具の収納というと、「見えないように片づけるもの」という印象を持つ方も多いかもしれません。
でも最近は、海外ニッターの間でも「すぐ手に取れる場所へ置いておきたい」という考え方が増えているようです。
デンマークのレザーブランド「ムー」の「エヴィータ XL」は、そんな空気にぴったり合う収納ボックスです。
大きな六角形のかたちは存在感がありますが、本革の落ち着いた質感のおかげで、リビングに置いても生活感が強くなりません。
編みかけのセーター、輪針、使いかけの毛糸をまとめて入れておいても、「片づけた」というより、「続きを待っている」ような景色になります。
海外レビューでも、ムー製品は「部屋に出したままでもきれい」「革の雰囲気がいい」という声が多く見られました。
夜にふたを開けて、少しだけ続きを進めたくなる。
そんな時間のための収納です。
編みかけを、また開きたくなる景色に。
執筆:細野カレン(なないろ毛糸 店長)















