夏糸を選ぶ時、見た目の涼しさだけでは物足りなく感じることがあります。
実際に着た時に、肌に触れる感覚が気持ちいいか。完成したあと、自然に手が伸びる1枚になるか。その感覚は、大人世代の夏糸選びではかなり大切だと思います。
サンネスガルンのリーネシリーズは、実際に触ってみると、その理由がよく分かる糸です。
コットンだけでは少し平坦になりやすい質感に、リネンのさらっとした空気感が加わる。でも、リネンだけだと少し硬く感じる部分を、ビスコースがきれいにつないでくれています。
だから、マットな雰囲気がありながら、ほんの少し艶もある。
この独特の質感が、北欧らしい落ち着いた色と合わさることで、とても上品に見えます。
完成したら、たぶん素肌で着たくなる。
そんな想像が自然に浮かぶ夏糸でした。
これは、完成したあとに出番が増えそうです。
素肌で着たくなる夏糸を見る
執筆:細野カレン(なないろ毛糸 店長)














