ソフィーフードを編み終えたあと、少しだけ静かな時間が訪れます。

あのシンプルな構造、編み地の流れ、色の重なり。手は動かし続けたいのに、次に何を編むかが決まらない。そんな空白を感じたことはありませんか。
ソフィースカーフやソフィーショールも同じです。どれも完成度が高く、編んでいる時間そのものが美しい。だからこそ、次の作品選びは慎重になります。
ショールやフードのように色のニュアンスを楽しみながら、より小さな面積で完成へ向かう一足。構造はシンプルですが、編み地の変化がはっきりと表れます。実はソフィーシリーズを好む方ほど、靴下編みとの相性は良いのです。
今回ご紹介するのは、スウェーデンのヤルボによるソックヤーンの2玉セット。北欧らしい落ち着きと透明感を感じる配色です。1玉は約400m、もう1玉は約266m。同じ3mm針で編めますが、ゲージがわずかに異なります。その違いが、単調になりがちな靴下編みに奥行きを与えます。
ソフィーで色を楽しんだ手で、次は足元へ。
北欧テイストの編み時間を、もう少し続けてみませんか。
















