靴下といえば、靴をはいて歩くためのもの。けれどドイツ語には、もうひとつ別の靴下を指す言葉があります。
クッシェルゾッケン。クッシェルンは、やわらかいものにくるまってぬくぬくすることで、訳せば「ぬくぬく靴下」です。靴をはいて出かけるためではなく、家でソファに足を上げて、ただ気持ちよく過ごすための一足を、こう呼びます。
この靴下に似合う糸が、プロラナのゴールデンソックス アルパカです。アルパカ入りのソックヤーンは、ウールに少しだけアルパカを足したものをよく見かけますが、この糸は7割がアルパカで、羊の毛は入っていません。
編んだ方からは「遊び毛がふわふわと出ているのもかわいい」というお声をいただいています。編み地のおもてにうっすらと毛が立ち、編みかけの靴下を、つい手のひらでなでたくなる糸のようです。
色は15色あります。この1年、なないろ毛糸でいちばん多く選ばれたのは赤でした。これからの季節、家で過ごすための一足を思い浮かべながら、色を眺めてみてください。
15色を並べて眺めるだけでも、楽しい時間になります。
アルパカの15色を見てみる
執筆:細野カレン(なないろ毛糸 店長)














