おはようございます、細野カレンです。
お盆休みは、帰省や家族との時間の合間に、少しだけ針を持つという方も多いのではないでしょうか。
でも、作品を途中で置くことが増えるこの時期は、次に編み始めたとき「あれ、どこまで編んだっけ?」ということが意外と多いものです。模様の位置や増減目のタイミングが分からなくなってしまうと、再び編み進めるのに時間がかかってしまいます。
そんなときに心強いのがステッチマーカーです。区切りや目印をしっかり残してくれるので、久しぶりに手に取っても迷わず続きを編めます。初心者の方でもすぐに使えて、編み物のストレスをぐっと減らしてくれます。
セーターやショールなど、長く編み進める作品ほどその効果は大きく、編む時間が断続的になりがちな今こそ役立つ道具です。
詳しい使い方はこちらからご覧ください。