多色の編み込みで、編みくるみを超簡単にする革新的なツール
編み物経験35年のノルウェーのニッターが何を発明したのか?
ただのヤーンガイドではありません
少々仰々しい形をしたこの道具、ただのヤーンガイドではありません。
もちろん、多色編みをするときに糸の絡まりを防いだり、糸の選択が楽になるという多くのヤーンガイドが備えている利点を持っています。
では、他のヤーンガイドとは何が違うのか?
実は、こんな驚くべきベネフィットがあるんです!
↓
もちろん、多色編みをするときに糸の絡まりを防いだり、糸の選択が楽になるという多くのヤーンガイドが備えている利点を持っています。
では、他のヤーンガイドとは何が違うのか?
実は、こんな驚くべきベネフィットがあるんです!
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3色の毛糸で編み込みをしています。
地色が緑、配色糸は白とグレーのとてもシンプルなパターンです。
多色編みをしたことがあるあなたなら、裏がどうなっているか興味津々ですよね?
だって、白とグレーがめちゃめちゃ長く渡っているのは想像できますものね。
では見てみましょう!
地色が緑、配色糸は白とグレーのとてもシンプルなパターンです。
多色編みをしたことがあるあなたなら、裏がどうなっているか興味津々ですよね?
だって、白とグレーがめちゃめちゃ長く渡っているのは想像できますものね。
では見てみましょう!
キレイ!!
渡り糸が等間隔で留められているのがはっきりと分かります。
緑の地糸が配色糸の白とグレーをしっかり「編みくるんで」います。
編みくるみを超簡単にするヤーンガイド
では、どうやったらこの美しい裏地ができるのか、オフィシャルビデオを使って解説しましょう!
チャプター毎に分割していますので、同じチャプターを何度も繰り返し見て、このツールを使ってどうやって編んでいるのかをぜひ頑張って理解してください。
この驚くべき発明が、あなたをどれだけ助けることができるか分かった時には、歓喜の声をあげてしまうかもしれません!
チャプター毎に分割していますので、同じチャプターを何度も繰り返し見て、このツールを使ってどうやって編んでいるのかをぜひ頑張って理解してください。
この驚くべき発明が、あなたをどれだけ助けることができるか分かった時には、歓喜の声をあげてしまうかもしれません!
チャプター Assembly (組み立て) 0:00 - 0:34
箱から出した状態では2つの部品になっていますから組み立てます。
TheKnitRingは、特許取得済みの画期的なツールです(注釈:TheKnitRingがこのツールの正式な名前です)。
スライダーを動かすだけで、配色糸をひねって留めることができます(注釈:渡り糸を編みくるんで編地の裏に留めることができます)。
TheKnitRingは2つのパーツで提供されているので、組み立てる必要があります。
スライダーを動かすだけで、配色糸をひねって留めることができます(注釈:渡り糸を編みくるんで編地の裏に留めることができます)。
TheKnitRingは2つのパーツで提供されているので、組み立てる必要があります。
- ストラップの穴をスライダーの下部にあるプラグに通して、ストラップをTheKnitRingに取り付けます。
- ストラップを穴の間にスライドさせて、指にぴったりとフィットするまで締めて、TheKnitRingを指に取り付けます
- これで、TheKnitRingが正しく組み立てられました。
※既に組み立てられた状態で箱に入っている場合には、再度組み立てる必要はありません。
チャプター Threading (糸通し) 0:34 - 0:52
ちょっと待った!指つける前に糸を通しましょう。
リングを指に装着する前に地糸をセットするとより簡単です。
- スライダーの天板を持ち上げ、小さな穴に糸を入れます(注釈:動画では黒いプラスティック部分を持ち上げて毛糸を差し込んでいますが、プラスティックが少し固いことと誤って割れてしまうのを防ぐために、とじ針を利用して糸を穴に通すことをおすすめします)。
- 配色糸の2色の糸を上部の黒い溝に渡します。
チャプター Sliding (スライド移動) 0:52 -1:16
では、まずは地糸を編んでいる様子から見ていきましょう。
これで、3本の糸は編みやすいように互いに離されて配置されました(注釈:緑が地糸(メインカラー)で、赤と白が配色糸(パターンカラー)です)。
- 地糸(緑)で連続して多い目数を編む場合には、スライダーを反対側、配色糸(赤と白)の裏側に移動します(注釈:地糸を数目編んだ後に赤いスライダーを引いて地糸を配色糸の右側に移動しています)。
- こうすることで、配色糸は編地の裏側に留められます(注釈:地糸で配色糸を編みくるみます)。
- つまりスライダーを動かして次の目を編むだけで、配色糸を編みくるんで編地の裏側に留めることができるのです。<= ここ重要です!
チャプター Placement (配置) 1:16
2色の配色糸のどちらかを頻繁に使う場合もあるでしょう。
- その場合には、これから編む配色糸をTheKnitRingの一番右側に配置します(注釈:赤いスライダーが押し込まれているので地糸が左、赤が真ん中、そして白が一番右側に配置されています)。
- 編み針を他の2本の糸の下に動かし(注釈:編み針を赤と緑の左下から差し入れています)、この2本の糸の下側に目を編みます(白で他の2本の糸を編みくるんでいます)。
- こうすることで、2本の渡り糸は編地の裏側に留められます。
また、配色糸の位置を変えるのも簡単です(注釈:TheKnitRing上部の溝に渡した2本の配色糸の位置を入れ替えています)。
末永く使える道具です
動画を見て、あきらめていた多色編みに再挑戦しようと思ったあなたへエールをお送りしましょう!
北欧のノルウェーで発明されて
特許取得済みで
ノルウェーの特殊プラスティック工場で生産された
この素晴らしい画期的なツールを...
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4,880円
でご提供いたします(今後値上がりするかもしれませんので、予めご了承くださいませ)。
今なら在庫がありますので、すぐにお届けできます。
在庫数量には限りがございますので、お買い求めはお急ぎください。
追伸
これまで難しそうなので、多色の編み込みをあきらめていたあなた、
糸がもつれたり結び目ができたりしてイライラしていたあなた、
複数の毛糸玉の置き場所を工夫して編んでいたあなた、
せっかく編んだニットを着たら、裏の糸が引っかかって不快な思いをしたあなた、
このツール一つで、あなたのお悩みを全部すっきり解消します。
今すぐ注文して、あなたの編み物道具箱の仲間に入れておいてください。生涯手放せない道具になること請け合いです。
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執筆者
© 2023 細野淳一 なないろ毛糸 DOITUSYA GmbH
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Prym:プリム 多色編み用ヤーンガイド【TheKnitRing】
通常価格 ¥2,980通常価格単価 あたり