今回は、ジャンボ針の魅力をご紹介します。
太い針は、はじめて見る人にとっては印象が強いかもしれませんが、その大きさが編みものの雰囲気を変えてくれます。細い針で丁寧に進める時間とは違い、大きな目が並ぶ様子は作り手の気持ちを軽くし、作業がゆるやかに進んでいきます。
ショール、ひざ掛け、トートバッグなど、さまざまな作品に使えるのも特徴です。形が早く見えてくるため、編んでいる途中の段階でも仕上がりの雰囲気をつかみやすく、気負わず取り組める道具として活躍します。
ジャンボ針には棒針と輪針があり、素材によって手に触れたときの感覚が変わります。見た目の大きさとは反対に扱いやすく、編み目が進む心地よさが素直に伝わります。
さまざまなジャンボ針を一覧でまとめていますので、用途や気分に合わせて選んでいただけます。














