おはようございます、細野カレンです。
静かな日曜日の朝、少しお耳を拝借。
先日、友人とお茶をしておりましたら、紅茶の話になりまして。
「私、最近ジンジャーティーにハマってるの」って、満面の笑みで。
私も負けじと「私も最近ジンジャーが手放せないのよ」って言いましたら、
「まぁ、カレンさんも?やっぱり身体を温めないとねぇ」って。
ええ、もちろん、温めてます。指先を。
だって私のジンジャーは、輪針のジンジャー。
カバノキでできた、編み針のほうなんですから。
相手はすっかり、しょうが湯やら紅茶やらの話だと思って、
「やっぱりスパイスってすごいわよね」なんて言うものですから、
私もつい、「ええ、針先のスパイスが効いてますの」とか言って、
内心くすっと笑いながら聞いておりました。
さて、そのジンジャー、輪針の話です。
見た目はしっとりと落ち着きがあり、華美さはありません。
けれど、フラッグシップのシンフォニーと同じ素材、職人の技が詰め込まれています。
針先から胴部へのなめらかさ、絡まりにくいコード、繊細な弾力。
実際に使われた方からは、
「針とコードのバランスがよく、大変気に入りました」
「針先編みのクセのある方は、適正ゲージを見つけやすいかも」
といった声が届いています。
輪針、棒針、かぎ針、セット類まで豊富なラインナップ。
初心者から上級者まで、どなたの手にもすっとなじみます。
もちろん全国送料無料、30日間返金保証、1年以内破損の無償交換もございます。
さて、友人とは次の約束も取りつけました。
「今度、カレンさんちでそのジンジャー、飲ませてね」って。
……ええ、紅茶の方じゃないと知ったときの顔、今から楽しみです。
ジンジャーシリーズを見る
おあとがよろしいようで。














