こんにちは、細野淳一です。
今回は、デュッセルドルフのクリスマス市での食いしん坊レポートをお届けしますね。
ランチ代わりにもう3日も足を運んだので、食べてきたものを日付を無視してランダムにご紹介しましょう。
右下がラクレット、ラクレット用チーズを溶かしたスイスの名物です。ラクレットチーズは、かな~り癖が強い匂いがあるのですが、チーズ好きにはたまりませ~~んわよ (*´▽`*)
そして、中央がフォンデュです。まさかの、屋台でスイスフォンデュが食べられるという奇跡の逸品です。
ワインは、フランスの白ワイン。北林によると、スッキリ辛口がチーズにめちゃ合うんだそうです。
ラクレットは、こんなふうに半円に切った大きなチーズの表面を炙って溶かして、それをヘラでこそぎ取って作ります。
皮ごとオーブンに入れて焼き上げた焼きリンゴ。
トッピングはいくつかありますが、シンプルなシナモンとパウダーシュガーが絶品です。芯をくり抜いた中にはレーズンとマジパンが詰まっているんですよ。行くたびに欠かさず通って食べてます(笑)
これまたリンゴのお菓子。リンゴを小麦粉を衣にして揚げてあります。これにもシナモンは欠かせません。カロリー?何のこと?っていう気概が必要な食べ物 (笑)
袋の中がちょっと暗くて見づらいのですが焼き栗です。この袋ですが、とっても良くできていて、殻を入れる袋がくっついているんです。これなら、剥いた殻の心配をせずに、熱々の焼き栗を「その場で」食べられるんですよ。
マスクをしたまま食べようとしてしまい、横のおばあさまに笑われてしまった僕。フォークの先は、最近お肉を食べるようになった僕にはちとハードルが高いのでは?と思わせるジビエ。野趣あふれるシカ料理はおいしゅうございました。
伝統的人形にグリューワインをすすめる北林 (笑) グリューワインは、中身だけではなくお店によって違うグラスを集めるという楽しみ方もあります。このお店のトレードマークは、なんと赤鬼!
これな~んだ?
デュッセルドルフにタコ焼き店が進出か!
ではなくて、オランダ名物のミニミニパンケーキです。オランダ語でなんて言ったか忘れちゃいましたが、甘いトッピング(お酒もあります)をかけて食べる素朴なお菓子です。
四角いのはバター。これまた、シナモンとパウダーシュガー。どんだけシナモン好きなんだか僕たちは (笑)
今回のデュッセルドルフのクリスマス市では、外国からのお客様がとっても多いと感じました。あちこちでドイツ語以外の言葉が飛び交ってしました。
ようやく、コロナも終わりになるのかなぁ...
また、新たなものを食べたらレポしますね!
ではまた。