REGIA コットン カラー アラウンド ザ ワールド
色番02410 パリ
花の都パリは、いつの時代も華やかな憧れの街。
マロニエの並木が美しいシャンゼリゼ大通り、サンジェルマンデプレのさんざめき。ああ、今すぐにでも飛んで行きたい!
と、華やかな印象があるパリですが、実際のパリの街は意外なくらいシックな色で彩られています。
街のランドマークとして有名なエッフェル塔も、この通りブロンズ色で、我らが東京タワーに比べると、とっても落ち着いた色です。
そんなパリの街をモチーフにしたのが色番02410。
エッフェル塔の色(塔の上に行くに従って薄い色で塗られているそうです)に、街を流れるセーヌ川のせせらぎがアクセントになっていてとってもエレガントで素敵です。
色番02411 ヘルシンキ
北欧にやってきました。
フィンランドの首都ヘルシンキは、世界最北の人口100万人以上の都市。
緑色の屋根が印象的な白亜の建物は、ヘルシンキ大聖堂。
色番02411は、北欧テイスト溢れる、ホワイト、グレイ、ブルーのすっきりしたシンプルなデザイン。
夏にぴったりの爽やか靴下が編めそうです。
ヘルシンキ湾に浮かぶ小島
ヘルシンキ湾には多くの島がありますが、こんな可愛らしい島が港の中にぽつんとあったりします。
住みたい。
不便?そこが良いじゃないですか!
色番02412 モロッコ
北欧から、ヨーロッパ大陸の上空をビューンと南下して、北アフリカのモロッコにやってきました。
アフリカ、アラブ、ヨーロッパの文化が交差するユニークな王国です。
映画の舞台にもなったカサブランカなど国際都市もありますが、異国情緒を味わうならスークと呼ばれる市場は外せません。
ここドイツでも大人気のカラフルなモロッコ小物が所狭しと並んでいます。
色番02412は、アフリカの赤茶けた大地と、そこここに見つけることができる青色をあしらったエキゾチックなデザインになっています。
エスニック調の装いにぴったりですね。
スーク
スークに並ぶ色とりどりの小物や調理器具
帽子のような形の素焼きの陶器は、タジンと呼ばれる野菜とお肉を煮込む料理に使われるお鍋です。
色番02413 ブラックフォレスト
アフリカの大地から、地中海を超えて再度ヨーロッパ大陸へと戻ってきました。
ブラックフォレスト(黒い森)は、ドイツの南部に広がる森林地帯の総称です。
鬱蒼とした木々の合間に赤い屋根の家々が立ち並ぶ可愛らしい集落は、グリム童話ゆかりの場所でもあります。
色番02413は、濃い緑と屋根の赤い屋根、そして山肌を流れる清水がアクセントになっています。
カッコウ時計
世界中どこでも見ることができるカッコウ時計(鳩時計)のルーツは、ここ黒い森にあります。
今でも、山間の街で職人さんによる時計作りが行われているんですよ。
色番02414 エジプト
え、海?
エジプト=ピラミッドではあまりにも安直すぎるのでエジプトの海です。
砂漠のイメージが大きすぎて、水のイメージがまったく湧いてこないエジプトですが、北は地中海、東は紅海に面しているので、サンゴ礁が広がるような美しい海に恵まれている国なんですよ。
写真はシナイ半島南部に位置する人気のリゾート地「シャルムエルシェイク」。
色番02414は、そんなアフリカの海辺のリゾート地をそっくり写し取ったかのような異色デザインになっています。
エジプト=ピラミッドではあまりにも安直すぎるのでエジプトの海です。
砂漠のイメージが大きすぎて、水のイメージがまったく湧いてこないエジプトですが、北は地中海、東は紅海に面しているので、サンゴ礁が広がるような美しい海に恵まれている国なんですよ。
写真はシナイ半島南部に位置する人気のリゾート地「シャルムエルシェイク」。
色番02414は、そんなアフリカの海辺のリゾート地をそっくり写し取ったかのような異色デザインになっています。
イスラーム地区
首都カイロには、世界遺産に指定されている地区もあり、重要なモスクなど歴史的な建造物が多く立ち並んでいます。
色番02415 キューバ
アフリカから、一気に地球の裏側まで飛んでいくと、
着いた先は、カリブ海に浮かぶ島国キューバでした。
社会主義国として歩む国ですので、私たちの住む世界とは全く違った光景があちこちで見られます。
その一つが、この写真に写っている古いアメリカ車。
キューバでは、車の輸入関税がなんと800%!
つまり新車の価格が8倍するんです。
なので、革命前から国内に存在している古い車を大切に使っているんですね。
色番02415は、そんな古き良き時代のアメリカの車が走るキューバの街の光景を「カシャ」と写し取ったユニークなデザインになっています。
着いた先は、カリブ海に浮かぶ島国キューバでした。
社会主義国として歩む国ですので、私たちの住む世界とは全く違った光景があちこちで見られます。
その一つが、この写真に写っている古いアメリカ車。
キューバでは、車の輸入関税がなんと800%!
つまり新車の価格が8倍するんです。
なので、革命前から国内に存在している古い車を大切に使っているんですね。
色番02415は、そんな古き良き時代のアメリカの車が走るキューバの街の光景を「カシャ」と写し取ったユニークなデザインになっています。
時が止まったかのようなハバナの街並み
ちょっぴり物悲しい異国の景色を眺めていると、故郷が恋しくなってきました。
私たちの世界一周旅行も、ここハバナで終わりを告げます。
お付き合いいただき、ありがとうございました。