毛糸の染色をされたことがある方であれば、きっとご存じだと思いますが、手染め糸は一定の柄が出るように染めるのはなかなか難しく、大雑把に染めると予期せぬ柄の出方となってしまいます。
靴下を1足編むだけであれば、1かせで作品が編めてしまうので、そこまで大きな問題にならないかもしれません。
ですが、もしショールやセーターなどの大きな作品を編むときに、2かせ目や3かせ目からまったく違う柄になってしまったらどうでしょうか・・・。
ポジティブに「超個性的~★♪#!」と言えなくもないかもしれませんが、ちょっと身に着けてお出かけするのに勇気がいるかもしれませんよね。
しょぼ~ん