ショール編みでよく使われる糸の一つにボッベル毛糸があります。
通常のボッベル毛糸の配合は
コットン 50%,
アクリル 50%
です。
一方で「シンフォニア」の配合は
コットン 29%
アルパカ 25%
ウール 25%
ナイロン 21%
です。
ボッベル毛糸のアクリルに代わってアルパカとウールで50%となっているので、比べ物にならないほどの柔らかさと手触り・肌ざわりの良さをご想像いただけると思います。
また、柔らかいながらも編んだ作品の型崩れが起きないように、コットンとナイロンで適度な強度が保たれています。
素材の良さはもちろんのこと、この糸の最大の特徴はその色遣いにあります。
こちらをご覧ください。
↓↓↓