その編み針の美しさは本物なの?
細野淳一が投稿
2022年03月20日
"小さな楽器ながらオーケストラを率いていく存在のバイオリン。
そんなバイオリンも最初は大衆が踊るダンスの伴奏に使われるような楽器で、その姿も小さな箱に弦を張っただけのフレットすらない素朴さでした。
それが、いつしかその美しい音色が買われてオーケストラのメンバーになったのでした。
今日では、その華やかな音だけではなく、優雅な曲線美が生かされたフォルムは耳だけではなく、私たちの目も楽しませてくれています。
素朴な箱だった道具がその音色を認められたため、姿もまた美しく変化を遂げたということなんですね。
さて、なないろ毛糸で扱っている編み針に、バイオリンのように群を抜く美しさを持つ編み針があります。
美しさだけが取り柄なのか?
それともバイオリンのように性能が磨かれ美しくなったのか?
どちらなのでしょうか?
その答えはこちら ↓ ↓ ↓
細野淳一
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