編んでいる時に糸が絡まっちゃったことって、きっとあなたにもあるんじゃないかと思います。
糸絡みの原因を調べてみたんですが、どうやら毛糸玉の転がりと余分に引き出された糸が原因のようなので、この二つが起きないようにすれば絡みの多くは解消しそうです。
ということで、原因から探った絡み対策をいくつかご紹介しますね。
1.糸端を毛糸玉の中から取る
毛糸玉の中から糸を取ると、糸を引いても毛糸玉が転がらず、適度な抵抗が生じるので余分な糸が出にくいです。
2.毛糸を容器や袋に入れる
良く知られている方法としては、ジップロック付きのビニール袋に入れるという方法があります。他の袋や大きめのタッパーウェア等を使って糸がスムースに出てくるように工夫すると快適に編めます。
3.専用の毛糸ホルダーを使う
ヤーンボウルと呼ばれる陶器や木製の鉢や、ヤーンホルダーという毛糸玉を差し込んで使う回転台など市販の道具を使うとぐ~~んと快適性が増します。
ChiaoGoo:チャオグー ヤーンディスペンサー/ヤーンホルダー
商品を見る 袋に入れる方法でしたら今すぐにでもできますから、絡まりにお悩みでしたらぜひお試しください。
絡まり対策についてもう少し詳しく書いた記事もありますので、お時間がありましたらぜひご覧ください。
こちらです
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細野淳一
執筆者