【本日最終日】化学繊維を使っていないソックヤーン - 化学繊維の何がダメなのかについてひとこと

細野淳一が投稿 2022年09月06日

【本日最終日】化学繊維を使っていないソックヤーン - 化学繊維の何がダメなのかについてひとこと - なないろ毛糸

 
先日より販売しています100%天然繊維の珍しいソックヤーン「ピンタ」ですが、以下の記事ではプラスティックごみを出さないという環境保護の面を取り上げてご紹介しました。

「100%天然繊維のソックヤーン」のページはこちらからどうぞ ♪

昨今の猛烈な暑さや大雨など、環境破壊が原因とされている異常気象を経験すると、プラゴミは少しでも減らさなくちゃなぁって思いますよね。

でも、実は100%天然繊維っていうことには、環境問題とは別の側面があるんです。

今日は、そんな側面(実はこれが正面?)について少しだけお話ししましょう。

人工繊維、特に石油でできている化学繊維から作られる衣類などは「新品を購入して身につけた時が最高の状態」なんですね。

それから後は劣化していくのみ。

~ E美さんのお話 ~

会社帰りにふらりと入った繁華街のファストファッションのお店。

お店に入ってすぐに目についたのは、色鮮やかで可愛いセーター。

プライスタグを見ても全然余裕で買えちゃうし、アクリルだけど静電気でパチパチしないって書いてあるし、なんて言っても色が鮮やかで可愛い!それにとってもリーズナブル。

買っちゃった。

お家に帰ったら、早速鏡に向かって一人ファッションショー(あなたもやりますよねコレ (笑))

我ながら良い選択に大満足。

それからというもの、このセーターは週末のデートや友人とのランチにも大活躍。

できてしまった毛玉を取りながら大切に着ていたけど、さすがに冬の終わり頃にはくたびれ感がひどくなって、いつしか部屋着専用になっていました。

というE美さんの経験ですが、あるあるですよね。

一方、遠いスコットランドのシェットランド島の住民が着ているセーター。

地味で質実剛健としか言いようがないデザインですが、住民たちがワンシーズンしか着ないなんて言うことはありえないですよね。

それどころか、何十年経っても型崩れせずに着続けられるだけのウールの持つ力強さがあります。

あまりにも遠くに行きすぎてしまったので、話しを日本に戻しましょう。

あなたは着物の耐用年数がどのくらいか知っていますか?

一般的な着物で100年と言われています。

ご存知のように、着物はシルク - いや絹と言った方が良いですね - 100%で織られていますが、江戸や明治時代の着物や織物のビンテージ物が存在するくらい長持ちするんです。

さて、少しと言いながら長くなっちゃいました。

まとめましょう。

人類が工夫に工夫を重ねて作り出した化学素材も、天然素材のうわべだけを真似た素材に過ぎないということがお分かりいただけると思います。

僕は科学や化学が大好きで、化学素材は人類の知恵の結晶だと思っていますから決して卑下するものではありません。

ですが、このように化学繊維というのは劣化の速さ一つとっても、自然繊維には全くかなわないんですね。

今、ご紹介しているソックヤーン「ピンタ」は、ウール、シルク、そして植物繊維のラミーをブレンドした天然繊維100%の毛糸です。

もし、あなたが天然繊維100%というのは実際にはどんな毛糸なんだろう?と興味を持たれたのであれば、ぜひこの機会に手にしてみてください。

ウール+シルク+ラミーの混紡ソックヤーンは、僕の知る限りおそらく世界でもこの「ピンタ」だけです。

ウール、ナイロンのソックヤーンの世界から、一歩外に進んでみませんか?

販売は本日限りですのでお見逃しなく!


天然素材100%のソックヤーン「ピンタ」はこちらから




細野淳一
細野淳一

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