世界三大コットンで靴下を編みませんか? - 希少なペルー産ピマコットンで編む靴下のススメ
細野淳一が投稿
2022年09月06日
世の中には、たくさんの「世界三大ほにゃらら」というのがあります。
たとえば、世界三大料理といえば、フランス料理、中国料理、そしてトルコ料理ですね。
トルコ料理は意外かもしれませんが、東西文化が交差する地理的条件やオスマン帝国時代の栄華が深く関係しているようです。
トルコ系移民が多いドイツではトルコ料理は大変ポピュラーな料理で、お米や野菜を多用した料理は日本人の口にもとてもよく合うんですよ。
こんな三大もあります。
世界三大がっかり
シンガポールのマーライオン、デンマークの人魚姫、ベルギーの小便小僧です。
全部見てきました(笑)
僕にとっては全然がっかりではなかったんですが、人によって見方が違うってことなんでしょうね。
そして、ここから本題に入りますよ。
あなたは世界三大コットンをご存知でしょうか?
① ピマコットン(アメリカ大陸)
② ギザコットン(エジプト)
③ 新疆コットン(新疆ウイグル自治区)
原産地を異にする上の3種類のコットンが世界三大コットンと呼ばれています。
先日より3日間限定で販売している「パスクアリ カンブリア」は、ペルー産のピマコットンを使用していますが、その特徴は他のコットンを凌駕する繊維の長さにあります。
コットンの良し悪しを決める最大のポイントは繊維の長さにあります。長ければ長いほど肌触りが滑らかで、また編地の型崩れが起きにくいのです。
「カンブリア」は、ピマコットンにバンブーをブレンドすることでシルクのような光沢とメリノのような柔らかさを持っています。
この動画をご覧ください
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毛羽立ちの少なさ、光沢、柔らかさが画面からも伝わってきますよね。
そして、編地のドレープ感も素敵です。
今回は、この世界最高のコットン毛糸「カンブリア」で靴下を編んでみませんか?というのが僕からの提案です。
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細野淳一
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