【2022年新色】ヤク&タスマニアンメリノの究極の毛糸 - 信じられないほど繊細で柔らかな超高級毛糸のご紹介
細野淳一が投稿
2022年09月06日
あなたはひらがなやカタカナをどうやって覚えましたか?
って、そんなこと覚えてないよ~、って声が聞こえてきそうですが... ^^;
僕の遠い記憶では、大きな五十音の表が家の襖に貼り付けてあったような気がします。
一家四人で四畳半の真ん中に鎮座したちゃぶ台を囲んでご飯を食べている時も、僕の目の前にはその表がでーんと広がっていて「ほらほら、覚えろ覚えろ」って促されていましたよ。
まあ、そういう昭和なやり方もある一方で、もっとソフィスティケートされたメソッドもあるようで、たとえばアルファベットを覚える時に絵と一緒に覚えるっていう方法もあるようです。
冒頭のイラストは動物で覚えるアルファベットのひとコマですが、ご覧の通り「YはYakのY」と覚えるようになっています。
ん、YAK???
ヤクって子供が知っているほどポピュラーな動物なのかしらん?っていう疑問がムクムク湧いてくるのですが、Yから始まる動物かぁ...
...
...
Yeti (雪男)
ってのはダメ?
ほら、Yakよりはよく知られてるじゃない?
な~んてことをやって遊んでいると、いつになっても毛糸の紹介ができないのでここまでにして、毛糸の紹介に移りましょう!
今回ご紹介するのは、チベットに生息するYeti、もといYakの毛を使った大変希少な毛糸です。
Yakはカシミヤに匹敵するほど繊細で柔らかいので、直接肌に触れてもチクチクせず、ショールやストールなどの作品にすると大変高貴なシルエットを作り出します。
もしあなたが今、ノーブルでエレガントな作品を編みたいと考えているなら、世界最高峰の品質を誇るアトリエ・ツィトロンのヤクをお選びください。
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細野淳一
執筆者