道具にお金をかける?それとも工夫して節約する?あなたはどっち?
細野淳一が投稿
2022年09月06日
男の人に多い傾向があるみたいですが、道具に思い入れがある人っていますよね。
と言いながら、書いている僕自身がそうだったりしますが、ゴルフのクラブに大金をつぎ込んだりというような、いわゆる道具から入るっていうことはしません。
だったらどういう思い入れかって言いますと、たとえばノート。
大小さまざまなノートを使っていますが、いつも同じブランドのモノを使っています。
ノートなんて、言ってみればただの白い紙なんですが、印刷仕損じた裏紙にメモを取ったりは決してしません。
常に浮かんでは消えゆくアイデアなんかは、紙に書かなければ永遠に日の目を見ることなく終わってしまいますから、出てきた言葉は大切に記録しておきたいのです。
という思い入れがありながら、一方でリビングの隅にあるゴミ箱は、どこかのお店でもらったショッパーをちょっと工夫して使ったりしています。
あなたも、こんな偏った道具への思い入れってありませんか?
これって、癖(ヘキ)っていうやつなんでしょうかね。
。。。・・・。。。
編み物の道具でも、同じことができる道具なのに、片や高価な道具で、片やほとんどお金を掛けずにDIYできるモノがあったりします。
先にご紹介したノステピンなんかその典型ですよね。
私はサランラップの芯で十分!
という人もいる一方、とっても高価なインド製のノステピンがびっくりするほど売れたりして売り手を驚かせたりしています。
つまるところ、仕事ではなく趣味なんですから「楽しく」やるのが一番ってことですよね。
今回も、日頃あまり目立たない編み物道具のひとつをご紹介しましょう。
ご紹介する道具は、お金をかけてもかけなくても便利な道具ですので、ぜひご覧になってください。
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細野淳一
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