キッコーマンさんの醤油は珍しくもないのですが、無添加オーガニックを示す「Bio」とラベルにあります。
その横には、なんと「減塩醤油」まであって、お醤油はドイツ人家庭にすっかり浸透した感があります。
その他にも、お豆腐や豆乳は普通に売っていますし、大豆タンパクから作られたいわゆるフェイクミート(代替肉)は、ハム、ソーセージからステーキまで大豆製品花盛りなんですよ。
ドイツ人の健康や環境への関心の高さは、このような日常口にする食品レベルでも知ることができます。
なないろ毛糸でも、大豆から作ったソックヤーンを販売していますが、もちろんこのような背景とも無縁ではありません。
でも、実はソックヤーンとしてもとっても優れた一面も持ち合わせているんですよ。
どんなところがスゴイのか、実験をしてみました (^▽^)/
細野淳一
執筆者