【新発見】この素材って断然春向きじゃなくて?
細野淳一が投稿
2022年09月06日
これまでに何度も書き散らかしてきましたが、商売とは関係なく僕は自他ともに認める毛糸の靴下マニアです(集めるとかではなく履く専門)。
特に、夜のお風呂上りに履く靴下には一家言あったりします。
お風呂上りは基本的にコットン混紡の靴下を履いていますが、中でもレギアのコットンソックヤーンで編んだ靴下の柔らかな履き心地はコットンであることを忘れてしまいます。
そんな僕ですが、ある夜に新しい発見をしました。
いつものようにお風呂から上がってお気に入りのレギアのコットンで編んだ靴下を履いていたのですが、なんか少し足元がスースーする感じがしたんです。
室温を見ると確かに少し低くなってきていたので、ウールの靴下に履き替えようと思い箪笥の引き出しを開けたところある靴下に目が留まりました。
「ん、もしかしてこれって今夜みたいな夜にいいかも?」
履いてみると、これが快適極まりないんです。
暑くもなく寒くもなく、季節で言えば春先に履く靴下として最適かも。
これまで、ウールの靴下の季節が終わるとコットンの登場と決めつけていたのですが、冬と春の間の微妙な季節にはこの素材の靴下が活躍すること間違いなしです。
ぜひ、あなたにも一度試してもらいたく、ある夜の小さなエピソードをシェアしました。
ちなみに、その靴下はこの ↓ ↓ ↓ ソックヤーンで編んだものです。
細野淳一
執筆者