スウェーデン毛糸の魅力とは?
細野淳一が投稿
2022年09月06日
写真は北極キツネですが、その数は年々少なくなってきていて、北欧の国々を合わせても数百頭足らずだそうです。
北欧のような環境保護の先進国ですら、このような状況にあるんですね。
世界中に問題が山積みされている今日ですが、この無垢の権化のような小さな動物を救うため、まずは自分ができることを少しずつ実行するよう心掛けたいと思っています。
さて、なないろ毛糸では、いくつかの北欧毛糸を取り扱っていますが、今日はその中からスウェーデンのソックヤーンをご紹介したいと思います。
スウェーデン毛糸の魅力は、第一にそのデザインにあると思います。
ドイツなどの中央ヨーロッパや南ヨーロッパのメーカーのデザインとは全く異なる「北欧らしさ」が、僕たち日本人の感性に直接響いてくるようです。
そして、その先進性と合理性が毛糸作りに活かされていますから、他のメーカーとは一線を画するオンリーワンの毛糸を多く生み出す結果になっています。
それでは、スウェーデンのソックヤーンをご紹介しましょう!
いつも編んでいるソックヤーンとはどう違うのか?
とくとご覧あそばせ!
細野淳一
執筆者